幸せホルモン②オキシトシン

安らぎを与える幸せホルモン「オキシトシン」

みなさんこんにちは。
3回に渡ってお伝えしている『幸せホルモン』に
ついての第2弾です。
今回は『オキシトシン編』です。

どんな効果があるの?

幸福感を与える
社交性を高める
不安や恐怖心を和らげる

ストレス軽減や免疫力アップも期待できるといわれています。
もともとオキシトシンは
出産や育児の際に分泌されるホルモンとして知られてきました。
母子間以外でのスキンシップによって
分泌されることでも知られているので
『恋愛ホルモン』
『抱擁ホルモン』
『思いやりホルモン』
など
なんとも幸せな呼び名も持っています。

それでは
『そんな幸せな気持ちに包まれるホルモンでいっぱいに満たしたい!』
そう期待に胸躍らせたあなたに
オキシトシンを増やす方法ご紹介します。

オキシトシンの増やし方

スキンシップの効果

オキシトシンはスキンシップで分泌が促されます。
特に配偶者や恋人とのスキンシップは高い効果が期待できるといわれているんです。

見つめ合う
手を繋ぐ
抱き合う
キスをする
性交渉をする

配偶者や恋人でなくても、
好意を持った人とのスキンシップや、
家族とのだんらん、
心を許せる友人との食事や会話、
親戚の子供たちと同心で遊ぶことや、
またペットとの触れ合いなどでも、
オキシトシンを効果的に分泌させることができるといわれています。

オキシトシンの増やし方

人にやさしく

オキシトシンは『思いやりホルモン』とも呼ばれています。
相手を思いやって何かを分け与えたり助けたりすることでも、
オキシトシンが分泌されるためです。
プレゼントしたり、
親切にしたり、
ボランティア活動したり
助け合ったりすると体内のオキシトシン量は増加するといわれています。

幸福感が足りないと感じると
つい他人に優しくする余裕すら失ってしまいがち
ですが、逆に他人に優しくするという行為が
人生を好転させるのに良い効果があるといえるのではないでしょうか。

今日も大きく深呼吸〜

よっしゃ!!!

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