みなさんこんにちは。
よっしゃぁ!!
本日のテーマは
4つのストレスの
種類の対処法
第2弾。
『構造的ストレスを減らす』です。
筋肉の緊張と身体の歪み
うつやココロの不調の
ポイントの2つめとして
まずは
『筋肉の緊張と身体の歪み』に
ついての
理解が必要となります。
筋肉の緊張と身体の歪みと姿勢は
表裏一体です。
筋肉に緊張が
あれば
必ず身体の歪みもあり
姿勢の悪さにも表れます。
また
身体に歪みが生じれば
姿勢も悪くなり
筋肉も緊張します。
そして
姿勢が悪ければ
身体は歪み
筋肉も緊張するんです。
感情と筋肉の緊張の関係性
以前
感情を抑制するのに
筋肉を緊張させると
お伝えしましたが
感情の抑制がなくても
身体の歪みが
あれば筋肉は緊張します。
この状態だと
すでに
筋肉は緊張している状態で
感情の抑制のための
余裕が
正常時よりも少ない状態です。
そのため
すぐに限界がきてしまい
疲れが出ると
すぐに
イライラ、怒りっぽく
悲しくなったり
不安定になりやすいんです。
この状態が
慢性的に続くと
身体の異常から
心や性格に問題が生じることに
なるということです。
したがって
身体の歪みを治すことで
感情を抑える余裕が筋肉にできる。
と考えることができます。
また
歪みのない身体は
筋肉の緊張もないので
血液、リンパ液、脳脊髄液の循環も
正常位に行われますので、
身体の中で
感情を解消する力も正常に
働きます。
つまり構造的に正すことで
その余裕を作り出し
たとえ嫌なことがあっても
それほど
ストレスとは感じなくなるという
メカニズムです。
解決法
さて、
①筋肉の緊張と身体の歪み
についての解決法ですが
カイロプラクティックや
整体、
ヨガ、ピラティス
汗のでる程度の運動習慣
を行いましょう。
いかがだったでしょうか?
構造的ストレスを減らす方法に
ついては
①筋肉の緊張と身体の歪み
②姿勢
③脳脊髄液について
この3段階でお伝えしていきますので
次回は②の姿勢をお伝えします。
楽しみにしていてください。
それでは
今日も大きく深呼吸〜
よっしゃ!!!
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