知っておきたいストレスの種類

みなさんこんにちは。
よっしゃぁ!!!
本日のテーマは『ストレス』についてです。

『うつ』『パニック障害』の隠された原因

これまで心身ともに健康で
性格も明るく活発な人生を送ってきた。
学生時代からも文武両道のなかで
精神的にも肉体的にも強く育ったつもり。
そんなあなたが突如として
『うつ』や『パニック障害』など
『心の病』に悩まされることになる。
一体、その原因はなんなのでしょう?

ストレスに関しての大きな認識不足

一般的に『ストレス』というと
どんなことが思い浮かびますか?
まず思いつくのが
『ストレス=人間関係などの精神的ストレス』
ではないでしょうか?
確かに精神的ストレスもストレスなのですが
うつなどのココロの病の原因は
それだけではありません。
実は原因となるストレス
全部で4つあるんです。
原因を正しく認識しなければ
克服することも難しくなりますので
4つのストレスについて
順に説明していきたいと思います。

4つのストレスの種類
精神的ストレス
構造的ストレス
化学低ストレス
温度と湿度のストレス
①精神的ストレス

精神的ストレスはみなさんが
まず初めに思いつく
一番ストレスとして
実感しやすいものではないでしょうか?
人間関係など基本的に
『嫌だな』と思うことが精神的ストレスです。

②構造的ストレス

構造的ストレスとは
主に身体の歪みを指します。
身体が歪んでいると
その歪みの情報は
確実に脳に伝わり
あなたの意識の有無に関わらず
脳にストレスとなって伝わります。
うつやココロの病に関係する
身体の歪みは
主に、

頭蓋骨
あご
全身の筋肉
背骨
骨盤
などです。
『頭蓋骨が歪む?』と
思う方もいるかもしれませんが
ココロの病の方には頭蓋骨の歪みが
みられる方が多いといわれています。
他にも
膜組織と呼ばれる
内臓や脳などを支える布のような
組織も歪みます。
これらの情報も
脳にストレスとして伝わりますので
知っていただきたいことの1つです。
私自身
福岡市博多にある有名な
カイロプラクティックに
通い、
骨盤や首など全身を整えたら
かなり体調が改善された経験があります。
しかし
カイロプラクティックと一言で言ってもその技術力や質経験値など大きく異なります。
場合によっては逆効果となることも十分にある業界ですのでしっかりとリサーチした上
自己判断で試してみてくださいね。
③化学的ストレス
化学的ストレスとは『栄養素』のことをいいます。
ある栄養素が過剰または不足であったりすると
その情報が脳に伝わり
ストレスとして感じることになります。
つまり、毎日の食事かたより
に気をつけバランスの良い食生活を
心がけることが大切になります。
また、
うつやココロの病になりやすい
栄養素というのも
存在し
これを過剰にとれば
誰でもうつになるといわれるものも
あるので
気をつけましょう。
この栄養素についてはまた次回お話しします。
当然ながらその逆の
うつやココロの病になりにくい
栄養素もあります。
これが不足すると
誰でもうつになってしまうと
いわれる栄養素ですので
2つ合わせて楽しみにしていてください。
さらに
栄養素以外にも
化学的物質や
匂いで感じられるものも
ストレスの中に入ります。


④温度と湿度のストレス

温度と湿度のストレスというのは
寒すぎたり暑すぎたりすることによる
ストレスです。
体温が低すぎたり高すぎたり
短い期間での体温の差が
激しいこともストレスといわれています。
湿度についても快適でないとストレスとなります。
さらに
気圧の変化なども
ストレスになりますので
天気が悪いと
ソワソワ『なぜか体調が悪いな』
というのはこのストレスが原因かもしれません。
しかし
温度と湿度に関してだけ
これだけで
うつやココロの病になることは
ありませんが
すでにココロの病の症状がある方には
症状を悪化させてしまいかねない
ストレスですので
他の3つのストレス同様に
気をつけて生活したいことの1つとなります。

 

いかがだったでしょうか?
 
ストレスに関しては
何回かに分けて
お伝えしていこうと思いますので
楽しみにしていてください。

 

今日も大きく深呼吸〜

 
よっしゃ!!!

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