人を信じる力

ある時から人を信じられなくなるであったり
一層のこと一切の社会ネットワークから
逸脱して生きようと思う瞬間を経験したことありませんか?

今日は『人を信じる』ということにフォーカスして
お話ししていきたいと思います。

なりやすい人

特に事業を興したり、
何かに挑戦している人
人生の目標として
やりたいことを探している人に多いようです。
一般社会との
摩擦を肌で感じやすい環境にある人
それがメンタルヘルスに影響する代償として
現れるようです。

他にも、そこまで特別なことをしていないけれど
執拗な嫌がらせ、パワハラ、セクハラ、いじめなど、
この人は他人に嫌がらせをすることだけのために
存在しているのではないかと思うような人物に出会ったり、 
性格的にも人間的にもどうしても関わりを
避けたくなるような人物に出会ってしまい
最終的に人との付き合いに
恐怖心を抱いてしまうこともあります。

対処法

それでは、
いざ自分がそのような状況に追い込まれてしまったら
どのように対処すれば良いのでしょうか?

一番いいのは
その場から逃げるという選択肢をもつことです。

きっとあなたは、
途中で投げ出したり
諦め癖のあるやつだと
という
マイナスな評価によって
今まで完璧に積み上げてきた
自分への評価が下がってしまうことを恐れるのでしょう?
ましてや、
今現在
もしあなたが一人で挑戦したり
一人で何か興し挑む最中であるのなら尚更ですよね。
お気持ちはよくわかります。
しかしそんなこと気にする必要はありません。

無理してそんな場に居続ける必要なんてありません。
あなたには
自分の心地よい場所を
自分で選ぶ権利があるし、
第三者としてそこには全く生産性がないことがわかりますので
離れたとしても全く大きなネガティブ要素はありません。
まして、それが原因で私のようにメンタル疾患にかかり
大事な人生の何年間かを棒に振るようなことは避けほしいのです。

そこで覚えておいていただきたいことがあります。
それは

『あなたが思うほどだれもあなたを気にして
いないしみんな生きることに精一杯である』

だということです。
もともと人想いの人や優しい人からすると
少しグサッとくるかもしれませんが
これはなにもネガティブなことではありません。
このことを、ポジティブに捉え
それでも何度でも挑戦するあなたの姿勢が
本来のあなたの目標達成をさらに
加速させる考え方なんです。

『欲』を大切にするメリット

自分らしくイキイキとし
人の為、世の中が良くなれば良いと
全力を尽くすしていたはずなのに
今あなたが社会を嫌いになってしまうというのは
非常にもったいないことです。
たまたまあなたの活動圏内でごく一部の
心無い人物との接点で
あなたのその
元々の人が好き欲、
社会に貢献したい欲、
前向きな行動欲など
生きていくために大切な『欲』の
足を止める必要は全くありません。

ネガティブを跳ね除ける業

あなたがイキイキと胸を張って
自信たっぷりに生活していることは、
いちいちあなたに降りかかる
ネガティブな出来事に反応せず
ユーモアや楽観的知性で
跳ね返す力を養うことに繋がります。


そして、一刻も早く
新たにチャレンジすることです。

世の中にはほとんど良い人ばかりということを再認識する

そして、いろいろあるかもしれませんが、
結局のところ、
世の中にはほとんど良い人ばかりということを
もう一度認識しましょう。
人を信じられなくなったら、
人を信じない自分を人は信じてくれるはずありません。
自暴自棄や防衛反応として
反応しているということかもしれませんが、
少しずつ自分に慣らしていき
マインドを明るい方向に持っていきましょう。

同時に、過去の経験にも感謝しよう!

お陰で選ぶ目を養えました。有難うございました。と
それで終わりにしましょう。
一定期間は
その原因となった人物や事柄が
頭から離れずイライラしたりするかもしれませんが
寛大な心と身につけた楽観性で
『余裕余裕!』と大人の対応を心がけると
あなたから、嫌な感情が解けて消えていきます。
あまり真面目にあれこれ気に留めず
楽観的で楽しいあなたの人生に
集中しましょう。

鏡うつしの法則を信じて

やはり、何があっても、どんな経験をしようとも
人は人を大切にすること。
人に心を尽くすこと。
それを意識して継続していることが大切なのだと思います。
きっと気がついた時には、
見えている景色が変わっているはずです。
心が、濁ってはいけません。
全て鏡うつしと思って行動し続けると
ファンや仲間が増えてくるはずです。
大事な大事な信念を持ち続けることで
人、社会との関係性に潤いを与え
良い循環が生まれるはずです。
嫌な想いをした過去、経験などは早めに振り切って
前を向きましょう!

最後に

やりたいことというのは
『これをやりたい!』
『これは自分がやることなんだ。』と
決めた瞬間に全てが解決すると思っている方も
いると思いますが、
それは全く違います。
『自分はこれが強いのではないか?』
『自分はこれが得意なのではないか?』
と思うけれど
周りが認めてくれなかったり
思ったような成果が出ずに
皆悩み続けるんです。
悩み続ける中でも
それでも、止まらずに行動し続ける

それが一番大切なことです。

行動しトライし続けること以外では
自分が今やっていることが
本当に自分に合っているのか
本当に自分の才能に合うものなのか
ということはわからないんです。
つまり
やりたいことをやっている人というのは
ずっと辛いということです。

『自分にとって本当にやりたいことなのだろうか』
『自分にとって本当にこのことが向いているのだろうか』
とずっとずっと向き合いトライし続けることでしか
やりたいことはできないということです。
だから
今好きなことや挑戦したいことに
一生懸命に向かって頑張っているあなたは
素晴らしい。自信を持ってください。

一方で、
頑張っている人や何か恵まれている人、
成功している人
を見たときに
『やりたい事やって楽しそうにしていて良いね。
なんの苦労もなくて。』という人もいますが
そう言う言葉をかけられた時
非常に悲しいい気持ちになります。
それは大きな間違いだからです。
そう言う人よりも遥かにあなたは辛いことをやっていますし、
辛いことをやり続けることができるから
やりたいことをやっていることになるし、
辛いことと向き合っているから
やりがいを感じ
やりがいを感じているから

かっこよく輝いて見えるんです。

ぜひ、他人に優しい言葉をかけられる人間を目指してください。
そして、
常に新しい発想や試みで挑戦することによって
一般社会からある程度逸脱すること必要となる場合でも
最後には人に尽くし社会への貢献することを心がけていただきたいのです。

今日も大きく深呼吸〜

よっしゃ!!!

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